図:当社で作成した紙製ファイル(ペーパーファイル)
脱プラスチックのファーストステップに
2019年のプラスチック資源循環戦略の策定により、脱プラスチックの取り組みが加速しており、有名外食チェーンや食品メーカー、コンビニ、スーパーなど幅広い業種や企業でエコ素材・エコ容器が採用され、紙素材への注目が高まっています。
印刷会社がよく取り扱うプラスチック製品といえば、クリアファイルが挙げられます。
従来のクリアファイルは低コストで耐久性も強く、多くのビジネスシーンで利用されていますが、その一方で環境リテラシーの高い企業にとっては、プラスチック素材への抵抗感も見られるようになってきました。
環境に配慮された印刷物は年々増えていますが、プラスチックから紙へと、脱プラスチックに直結したペーパーファイルは、環境配慮を具体的に進めたアイテムと言えるかもしれません。
さまざまな環境対応紙
脱プラスチックで紙製にする際に考えてしまうのが、どんな紙があるのか?環境に良い紙で作成できるのか?だと思います。
再生紙以外にもさまざまな環境対応紙があることをご存知でしょうか? 参考価格とともにご紹介いたします。
料金表
ペーパーファイルでできること
石油関連製品の削除
海洋プラスチック問題の一助
古紙回収でリサイクル可能
透過がなく機密性を保持
紙の種類や厚さが選べる
こだわりの形状
紙ならではの風合い
カーボン・オフセット