役員紹介

― 文星閣を動かす4つの心臓
2025年 10月 27日 役員紹介

現場の汗、数字の精度、そしてお客様との約束。

文星閣の価値は、紙の上だけでは完結しません。

つくる」「届ける」「支える」「整える」— 4つの役割が噛み合うことで、印刷は体験へ、仕事は信頼へと変わっていきます。

 

取締役 工場長 瀬高 次郎

 

 

「現場は、会社の心臓だ。」

昭和島工場を統括し、印刷現場の品質・安全・生産性を支えています。

紙・インキ・版・機械など、あらゆる要素を最適化し、
段取りと標準化で安定した生産を実現。

また若手育成や技能継承にも力を入れ、次世代の現場づくりを推進しています。

「一枚を疎かにしない」という姿勢で、文星閣の品質を守り続けています。

 

 

 

 


取締役 営業本部長 吉村 貴士

 

 

「お客様の期待を超える。」

入社以来、営業一筋で多様な業界・案件を担当。紙媒体の枠を超えた提案を通じて、企業の販促・ブランディングを支援しています。

現場と連携した“実現力のある提案”を大切にし、印刷を「体験価値」へと発展させてきました。

お客様に寄り添いながら、若手の育成や組織づくりにも尽力しています。

 

 

 

 

 


取締役 CFO 萩尾 秀敏

 

 

「数字で未来を描く。」

経理・財務の専門家として、会社全体の資金計画や収益管理を統括。

コスト構造の見直しや管理会計の仕組みづくりを進め、健全で持続可能な経営基盤を支えています。

数字を“管理の道具”ではなく“意思決定の言語”と捉え、

経営判断を支えるデータ設計とガバナンスの整備を推進しています。

 

 

 

 

 


執行役員 生産管理本部長 池田 正吉

 

 

「仕組みが人を自由にする。」

生産計画・進行管理を統括し、現場データの見える化と効率化を推進。

設備稼働や作業時間の分析を通じて、段取り短縮や負荷平準化を実現しています。

また、生産管理とDXを連携させることで、誰もが動きやすい仕組みづくりに取り組み、

チーム全体の再現性と安定稼働を高めています。

 

 

 

 

 

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